浪人生が語る「浪人の時に一番大変だったこと」とは?

浪人生は勉強より人間関係に注意せよ…?!

「浪人の時に一番大変だったこと」それは……人間関係?!

はじめに

この間、浪人生だった生徒が大学生になったのでお祝いをしてきました。

その時に聞いた「浪人の時に一番大変だったこと」それは……

Mちゃん「男女の三角関係。」

私「えっ????」

Y先生「えっ?勉強じゃないの?っていうか三角…」

Rちゃん「浪人生は皆どっか病んでるので、恋愛なんかし始めると、ダメになる。周りも巻き込んで迷惑」

うわぁ……

なんでこういうことになってしまうのか聞いてみると

Mちゃん「S台の浪人校舎では朝から高校生みたいに普通に授業があるんだけど、隣の子と話す時間みたいなのもとらされて、コミュ力を求められる

Rちゃん「人間関係がうざくて、年度の途中で塾辞めた」

おお…おおお……

おそろしい……

勉強より大変な人間関係?

Y先生「勉強が大変、じゃないの?!笑」

Rちゃん「勉強は一人でもできる(真顔)。人間関係は、そのクラスに居る限り避けられない」

Mちゃん「S台の浪人コースは、早慶コースとかだから、ある程度一人で勉強なんとかなる子が多いんだよ。

でも人間関係は、自分ではどうしようもない。関わりたくなくても勝手に巻き込まれる」

なるほど。話を聞くに、駿台…あっ言っちゃった。S台の浪人コースの授業は質が良かったそうですが、クラスや人間関係が大変だったそうです。

なぜ浪人の校舎では人間関係が大変になりやすいのか?

浪人だけの校舎に通っていた彼女たちの話をまとめるとこうです。

  • 放課後だけの現役生と異なり、塾に朝からずっと通うので、クラスメイトと仲良くなりやすい。
  • 浪人していてメンタルが弱っているため、人に惚れやすくなる。
  • 部活がなく、勉強しかしないので、暇がある分、人間関係に目が向く。
  • 男子校、女子校の出身者が塾に集まると、共学出身より恋愛が栄えやすい。

特に1、2、加えて4だそうです。

共に過ごす時間の長さ、依存心が育ちやすい環境、互いの存在が恋愛的な意味で刺激になる環境、ということですね。

破局した男女は、圧倒的に男子の結果が悪い?

その場にいた人間の情報を集めた限りでは、

浪人生の男女が恋愛をし、破局した場合、

圧倒的に男子の受験結果が悪くなるケースが多いそうです。

ほ…ほう……???

Mちゃん「女子は病んだりしながらも最終的にはどこかおさえには受かっていて、男のことは忘れて、大学生になることが多い」

Rちゃん「そう。男子はヤバイところにしか受かっていなくて、2浪するかという話も聞く」

心理学的に興味深い話ですね。。。

Rちゃん「受験生は恋愛すんな!巻き込むな!周りに迷惑だから!」

浪人生同士の恋愛に巻き込まれた話

Mちゃんは、浪人の校舎で、小学校の同級生に再会したそうです。

彼は同じマンションで、浪人生のクラスも同じ。

Mちゃんが帰るときに一緒に帰る、そんなご近所関係だったそうですが……

彼は、別の女の子と付き合い始めたのでMちゃんはひとりで先に帰ろうとしたそうですが、

「あ、Mが帰るならオレも帰るわ~」。

彼はいつも通りの行動をとったつもりだったのでしょう……。

Mちゃんは、「コイツが勝手についてきただけだと思って放置した」。

すると、翌日、付き合っている女の子から、彼にではなくRちゃんに、

「私と付き合っているのに、彼はRちゃんと帰るのね」

と冷たいお言葉が浴びせられたそうです。

Rちゃん「面倒くさい!!!!巻き込むな!!!!!」

勉強がしたいのに人間関係に巻き込まれる浪人生

前、東進の浪人説明会で、嫌なことを嫌々やることについて話があったようですが…

こちらの記事を参照

嫌なことを嫌々でもやるための「工夫」!

2018.03.22

同じことを書きますけれども、塾の側からクラスメイトと仲良くしなさいと言われたとしても、その言葉に従う必要はありません。

クラスメイトと仲良くしたからといって推薦が貰えるわけではないのです。

高校の内申点とは違うのです。

内申や推薦もない状態の浪人生にとっては、テスト一発勝負が何よりも大切なのです。

いかに勉強に気持ちよく集中できる環境を作るか?

それが浪人の際に最も大切なことなのでした。

さいごに

浪人は全然ダメではありません。

浪人という一年間の修業がその後の人生の役に立つことは多々あります。

しかし、その一年間を「勉強ではない何かのせいで苦しんで過ごす」ことが一番よくありません。

自分に合った環境はまだまだわからないとは思いますが、先生や講師の言うことを真に受けず、自分に必要なことだけをわがままに選び抜いて、大学進学を勝ち取ってください…!

嫌なことを嫌々でもやるための「工夫」!

2018.03.22

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Sym
ベテラン塾講師です。
中学受験・大学受験・大学院受験は自分が一般入試で経験。

なぜ先生をしているかというと、その人個人に合った方法を探して「できた!」と喜ぶ姿を見るのが好きだからです。

○○しなければ成功しない?そんなことはありません。
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