国語の偏差値を上げるための5つのコツ
国語の読解問題の点数が上がりません… 中学受験を想定して「国語」について書きたいと思うが、あまりに国語が出来ない場合、高校入試や大学入試でも使うことが出来る。 その1 最初に本文から読まない!設問に目を通せ! 中学受験だ…
国語の読解問題の点数が上がりません… 中学受験を想定して「国語」について書きたいと思うが、あまりに国語が出来ない場合、高校入試や大学入試でも使うことが出来る。 その1 最初に本文から読まない!設問に目を通せ! 中学受験だ…
夢のない子供たちが増えている気がする。 …いや、昔から夢のない子供たちは居たのかもしれないが、とりあえず繕うために何かを答えていたのかもしれない。 最近、小中高校生によく見られるのが、将来の夢はないというパターン。 将来…
最近何かと○○力が騒がれている。「若者の○○離れ」と同じで安直だがインパクトはある。若者の~よりは嫌いではないが、余り乱用したくない表現ではある。 その○○力のうち、「共感力」というやつについて少し考えてみたいと思う。 …
最初に言っておく。「教科書等の予習をする場合」と「長文演習の場合」を分けて考えて欲しい。新聞記事を読むときは?などどちらに入るのかわからない時はこう考えよう。 「全文の意味を理解し和訳する必要があるのか、テストで解けるよ…
点数や偏差値の低い子ほど、時計を使っていないことが多い。 そして、試験前になって急に「時計ってどうすればいい?!」と聞いてくる(小学生に多い)。 まあ、現代はスマホが主流になったがまだまだ大人の世界では腕時計が現役だし、…
管理親の逆は放任親である。 前の記事で、管理しすぎる親は子供のやる気を奪うと書いた。その逆で、放任主義の親子関係も存在していて、世の中本当に難しいなと思う。 ==== 放任主義の親というと聞こえは悪いが、良い場合と悪い場…
タイトルの通りだが。最近2例ほど見たので参考までに若干ぼかしつつ紹介しよう。改善策も同時に紹介する。 ==== 例1 小学生のAとAの母。Aは国語が嫌いで、国語だけ極端に成績が悪い。A母はなんとしてもAに国語をやらせたい…
中学入試に特に多いが、近年高校生や大学生にも多く見られるようになってきた「漢字ミス」。これについて分類と対処法を書いてみたいと思う。あくまで自分の主観である。 ==== なぜそんな漢字も書けないのか? 大人になると、子供…
「できない」や「無理」について。 前、わからないはやめようという記事を書いた。では、今回は「できない」について。 「できない」「無理」とは、すなわちcannotである。んなことわかってると皆さんは思うだろう。では、「でき…
単語の暗記に必勝法はあるんだろうか? 正直に言うと、私は単語の暗記が苦手だ。単純暗記が苦手なのだ。 逆に得意なものは、語学ではないが人間の情報だ。メモを取らなくてもその人間がどういう人間で何が好きで昔何を言っていたのかし…